ビックマックセット in便所飯

ランチセットで５５０円でした。
いただきます




ごちそうさまでした。


阪神百貨店の地下のマクドナルドで買いました。

久々に食べたら結構胃にきますね。
でもうまかったです。

多分、紹介した既存の場所だとこんな感じの更新になるかも。

ではそろそろ戻ります。

第十七回便所飯。「大阪梅田 HILTON PLAZA WEST 2階 ファッションフロア トイレ」

俺は歩きながら腹ごしらえの算段をする
(孤独のグルメ 井之頭五郎の台詞より）

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こんにちは。便所飯第十七回目です。
五日ぶり？ですね。
「俺は歩きながら腹ごしらえの算段をする」
昼飯時になり、あたかも外食してきます風を
装って、どこで便所飯をしにいくかの算段を
歩きながらするのです。
いったいどこのトイレが人がいないのだろうか。
そう考えると、まるで探偵の様な気持ち。
あたかも冒険でもしにいくような身の乗り出し方になり
便所飯までの道のりをニヤリと辿っていけます。

いくまでが楽しい便所飯。どうでしょうか。

第十六回便所飯。「大阪梅田 梅田ロフト 3階 家庭用品フロア トイレ」

俺は・・・夢でも見ているようだ・・・
(孤独のグルメ 井之頭五郎の台詞より）

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こんにちは。便所飯第十六回目です。
辛い現実を目の当たりにしながら、お昼に快適な一時を味わう
それが便所飯のひとつの役割でもあります。
私も中学生の時、便所飯に慣れてきたあたりで
トイレでご飯を食べることにとてつもない安らぎを味わいました。
「俺は・・・夢でも見ているようだ・・・」
と、泣きながら思っていたような気がします。

一人の個室。すばらしいですよね。

第十五回便所飯。「大阪西梅田 ブリーゼタワー BREEZE BREEZE 3階 Trend Select フロア トイレ」

ここでは青空がおかずだ
（孤独のグルメ 井之頭五郎の台詞より）

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こんにちは。便所飯第十五回目です。
便所飯を幾度となく続けていると
個室という空間と、現実を見て
自分が一人になれる場所は本当にいいものだな
と感じるときがあります。
便所飯において、現実の状況が自分を追いたたせる程
最高のスパイスになりえるのです。

自分の身辺がスパイスだったとすると
「ここでは孤独がおかずだ」
ということになります。

便所飯がごはん、孤独がおかず
現実が最高のスパイス。

これを噛み締める事ができれば
立派な便所飯愛好家になりえることができるでしょう。

第十四回便所飯。「大阪梅田 E-ma(イーマ) 4階 ファッションフロア トイレ」

・・・いかんなタイミングがズレてる
（孤独のグルメ 井之頭五郎の台詞より）

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こんにちは。便所飯第十四回目です。
トイレに入って誰もいないことを確認し
すぐさま個室に入り弁当の蓋を開けたところで
人が断続的に出入りすることがあります。
弁当の蓋を開けたまま何もできず、次に箸を持つまでに
とてつもない緊張感と窮屈感を感じます。
「・・・いかんなタイミングがズレてる」
そう思って、息を潜めるのは
便所飯あるあるみたいなものです。

孤高の道を進むための第一ステップです。